米軍立川基地全面返還40周年 砂川闘争の現地を歩く2017 5月21日(日)

米軍立川基地全面返還40周年記念
砂川闘争の現地を歩く2017
2017年5月21日(日)10:00~1:30
 砂川学習館集合 10:00 雨天決行
 参加費:500円(地図・資料・保険代こみ/事前申し込み不要)

   「土地に杭は打たれても  心に杭は打たれない!」
   この砂川闘争の合言葉はどのように生まれたのか。
        大地に打たれた杭を辿りながら
      武蔵野の記憶遺産としての砂川闘争を
      今に再発見してみてはいかがだろうか。



●旅の日程とコース 2017年5月21日 10:00~14:30 10:00
  砂川学習館集合→10:40阿豆佐味天神社→11:00宮伝町長宅→11:20青木行動隊長宅・五番組公会堂 →
  11:45団結小屋跡→12:00宮岡副行動隊長宅→12:20麦畑で昼食→13:00返還された基地内の畑→14:00
  反戦旗ポール跡→14:10砂川平和ひろば/解散

 ○昼食は各自持参。 時間などは当日の状況にあわせて変更あり。
 *会期間中は昼の熱中症対策が必要となります。

 主催/砂川闘争の現地を歩く会2017実行委員会 Tel/042-536-3167(宮岡)


砂川闘争の旅学シリーズ
「土地に杭は打たれても  心に杭は打たれない!」

 1955年5月に始まった砂川闘争。それは地元住民と政府・警官隊との杭をめぐる戦いでも あった。米軍立川基地拡張の第一歩は測量杭を打ち込んで正確な計測が不可欠。地元住民は なんとしてでも測量を阻止し、命である畑や家の土地を守ろうと必死に抵抗した。これに対し、 政府は武装警官隊を盾に力ずくで杭を打とうとする。双方の激しい攻防戦が繰り広げられる なか、9月13日午前8時5分、ついに基地拡張のための測量杭を打つ音が鳴り響く。砂川の大地 に杭が打たれたのである。この日、武装警官隊は午前6時には既に出動を完了し、町の生命線 である五日市街道を封鎖した。周到に反対住民の抵抗を排除しながら東から西に向かって測量 杭を打ち込んだ。最初の一本目の杭は、砂川の5番組公会堂と農道との境に打たれた。これを 仕切りに五日市街道に沿って全7本の杭を打ち込まれた。この光景を目の当たりにした地元の 住民たちは憤りを覚え、「土地に杭は打たれても 心に杭は打たれない!」という怒りの声を あげた。砂川闘争を象徴する合言葉が生まれた瞬間であった。

  砂川闘争を物語る杭。それは何の変哲もない小さい角材に過ぎない。だが、いったん土地に 打ち込まれたその瞬間から国家権力の表徴となる。砂川には60年前に打ち込まれた測量杭が 代替わりしたかたちで今なおその姿を残す。喧騒な五日市街道や路地の片隅に身を潜めている杭たち。これらの杭は戦後の日本、そして冷戦から今に至る現代社会の様々な矛盾と不条理 をも暗示している。
杭をめぐる戦いから60年あまりの歳月が過ぎ、基地拡張を企てて杭を打とうした人たちも、 打たせまいと必死に抵抗した人たちも今となっては少ない。ここに、「土地に杭は打たれても 心に杭は打たれない!」という言葉を再認識し、国家権力に屈しなかった平和精神を学ぶ意義 は大きい。砂川闘争は何故起き、人々はどのように団結して戦いに挑んだのか。そして今現在の 私たちの生活と地域とはどうつながっているのか。 麦畑がそよ風になびく5月。大地に打たれて杭をたどりながら、武蔵野の記憶遺産としての 砂川闘争を今に再発見してみてはいかがだろうか。砂川闘争は未だ終わらない。あの杭たちが 残っている限り・・・。

●旅の日程とコース 2017年5月21日10:00~14:30

10:00砂川学習館集合→10:40阿豆佐味天神社→11:00宮伝町長宅→11:20青木行動隊長宅・五番組公会堂
→11:45団結小屋跡→12:00宮岡副行動隊長宅→12:20麦畑で昼食→13:00返還された基地内の畑→14:00
反戦旗ポール跡→14:10砂川平和ひろば

○旅の案内人:福島京子(砂川平和ひろば主宰)+青木栄司(コミュニティ・カフェステッチ代表)+大洞俊之(立川テント村)

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