砂川の大地から とどけ平和の声 ―立川基地滑走路延長計画中止から50年  元拡張予定地は今―

              砂川の大地から とどけ平和の声
―立川基地滑走路延長計画中止から50年  元拡張予定地は今―


                         ご賛同のお願い

 自衛隊立川駐屯地の北側には、点在する空き地やいくつものスポーツ施設があります。なぜこの地区は、このようになっているのか、不思議に思う人は少なくないはずです。この地区こそ、1955年5月に始まった砂川闘争の地です。
1955年4月の「防衛負担金減額に関する日米共同声明」によって立川・横田を含む全国5つの基地の拡張計画が取り決められ、政府は「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第3条に基く行政協定の実施に伴う土地等の収用等に関する特別措置法」をちらつかせ、警官隊を動員しながら土地収用を進めましたが、これに対抗する地元住民と支援労働者、学生らが一丸となり、闘争のなかで生まれた「土地に杭は打たれても 心に杭は打たれない」を合言葉に「非暴力」「不服従」の闘いを展開しました。そして1956年10月、測量の一時中止が発表されます。しかし、その後も土地の買収は進められ、最終的には拡張予定地の 90%にあたる約 25.5 万 m2の土地が買収され、地権者は当初の約130戸から23戸になりました。その間、1959年には「伊達判決」が出されます。
 そして、米軍は 1968 年12 月、 拡張計画の中止を発表しました。それから50年、買収された元拡張予定地は、防衛施設庁から大蔵省(現・財務省)に管理変更されましたが、土地の境界も未確定のまま、立川市が暫定利用するスポーツ施設以外は、年数回草刈りをするだけの空き地が続いています。
唯一、市民が管理する公園、「砂川秋まつりひろば」だけが自由に市民が利用できる場所です。そこには「木を植える会」が植樹した木々の中に、砂川闘争60周年の記念植樹「広島被爆アオギリ2世」が、すくすくと成長し平和の大切さを砂川の大地に根付かせています。それ以外の元拡張予定地(国有地)は、すべてフェンスに囲われ、私たち主権者の立ち入りを拒否しています。
今回、砂川の大地から、とどけ平和の声―立川基地滑走路延長計画中止から50年 元拡張予定地は今-を開催することと致しました。
 安保条約の行政協定(現地位協定)によって買収され、町は破壊され、経済的損失を生みだしました。そして、この「米軍基地用地特別法」は、改悪し続けられ、沖縄を苦しめる元凶と化して行きました。
この地位協定は、様々な形で私たちの生活を脅かし、横田基地に配備されたオスプレイが日本全国の空を訓練場として飛び交うことを可能にしています。
 この行政協定(現地位協定)が生み出した元拡張予定地である財務省関東財務局が管理する国有地は、森友問題で見られた近畿財務局の国有地問題と同様、多くの問題を抱えています。
 日米地位協定や国有地の在り方について、砂川の大地に結集し、ともに考えてみましょう。

この集会は、皆様のカンパにより運営されます。
是非ご賛同いただけますようよろしくお願いいたします。


2018年10月1日 「砂川の大地からとどけ平和の声」実行委員会
連絡先■042-536-3167 (砂川平和ひろば) / 042-524-9863 (木を植える会) 

賛同費:個人1口500円  団体1口1,000円
下記口座へよろしくお願いいたします。

郵便振込口座■00130-2-292299 (加入者名:砂川平和ひろば) 
郵便預金口座■口座店名 〇一八(ゼロイチハチ)番号8502226
         口座名:砂川平和ひろば)



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2018.11.4 第4回砂川の大地から とどけ平和の声開催

第4回砂川の大地から とどけ平和の声
立川基地滑走路延長計画中止から50年 拡張予定地は今

基調講演 前田哲男  フリージャーナリスト
2018年11月4日(日)13:00受付開始 13:30 開演
立川市 砂川学習館
参加費/500円(資料代)事前申込不要 


       自衛隊立川基地の北側に点在する空き地、
  いくつものスポーツ施設、不思議に思ったことはありませんか?
           なぜこの土地は生まれたのか。
     これこそ1955年に始まった砂川闘争の結果です。
  時が止まったままの元拡張予定地。境界も未確定のまま50年
      今、この土地の在り方をともに考えてみませんか。


【プログラム】 開演 13:30
基調講演 前田哲男 フリージャーナリスト
   ー安保条約、日米地位協定(行政協定)「駐留軍用地特別措置法」の変遷と今ー  

◇元拡張予定地での活動                   加藤克子 立川自衛隊監視テント村
◇元拡張予定地の利用についてのこれまでの動き   福島京子 砂川平和平ひろば
◇各地からのメッセージ(沖縄・横田)、討論・質疑、集会アピール 
◇終了予定 16:30


前田哲男(まえだ・てつお)プロフィール
1938年、福岡県生まれ。長崎放送記者をへてフリージャーナリスト(軍事・核・太平洋問題など)。元東京国際大学教授、元沖縄大学客員教授。著書に『日本防衛新論』(1982年現代の理論社)、『国会審議から防衛を読み解く』(編著03年三省堂)、『戦略爆撃の思想―ゲルニカ・重慶・広島 』(06年凱風社)、『自衛隊 変容のゆくえ』(07年岩波新書)、『9条で政治を変える 平和基本法』『「従属」から「自立」へ 日米安保を変える』(08,09年、いずれも高文研),「自衛隊のジレンマ―3・11震災後の分水嶺』(11年現代書館)など多数。雑誌『世界』に「三つの同盟と三つのガイドライン」(12,1,2月号)を連載。

≪アクセス≫
砂川学習館:立川市砂川町1-52-7
TEL042-535-5959
*立川北口1番乗場乗車「砂川4番」下車すぐ
*モノレール「砂川7番」駅徒歩15分

「砂川の大地から とどけ平和の声」実行委員会
TEL042-536-3167 SNS「砂川平和ひろば」
■郵便振込口座 00130-2-292299 加入者名:砂川平和ひろば
■郵便口座店名 〇一八(ゼロイチハチ)
普通預金 口座番号8502226
口座名:砂川平和ひろば
*賛同金個人1口500円・団体1口1,000円募集しております。皆さまのご協力よろしくお願いいたします。








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