12.10 収穫祭

12.10収穫祭
砂川平和ひろば収穫祭の開催

砂川闘争で守った農地で育てた、もち米のお赤飯と野菜で作ったけんちん汁を食べて、
反対同盟栗原正男さんから証言「激突の砂川・あの時」のお話を伺います。
参加費無料

日 時 : 12月10日(土) 12:00~15:00
場 所 : 砂川平和ひろば
内 容 : ①砂川の大地の恵みを食す    12:00~
      ②反対同盟栗原正男さんのお話   13:00~
         証言「激突の砂川・あの時」
      ③質問・歓談          14:00~15:30

栗原正男さん(栗原むらさん長男80歳)
母親の栗原むらさんは、女性反対同盟として、様々な場面で活躍され長男の正男さんは
当時19歳で、母親と共に闘争に参加されました。
拡張予定地の一番南、基地に一番近い所に住み、
お住まいは、基地闘争の時、救護所として使われました。元砂川郵便局局員

主催:砂川平和ひろば
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11.13 砂川の大地から とどけ平和の声  沖縄からのメッセージ

11.13 砂川の大地から とどけ平和の声 
-被爆アオギリ2世砂川植樹1周年記念映画上映会・現地集会ー
沖縄からのメッセージ

11.13〝砂川の大地から とどけ平和の声〟
―「被爆アオギリ2世」砂川植樹1周年記念上映会・現地集会―
に参集された皆さんに沖縄から連帯の挨拶を送ります。


今、日本は、戦争の出来る国へと、急速に傾斜しています。福岡高裁那覇支部における
辺野古訴訟の9月16日判決は、「国防は国の専権事項である」との行政府の主張をそのまま
コピペしたものであり、司法が行政の軍門に下ったものです。これは、砂川判決が、
統治行為論で司法の独立を放棄したのと全く変わりません。
国土面積の0.6%を占めるに過ぎない沖縄に米軍専用施設の74%が集中する中で、
普天間移設と称して使い勝手の悪い普天間のかわりに最新鋭の辺野古新基地を国民の血税で
建設することは、沖縄に暮らす我々自身が我々の未来を決めていくことを否定し、子や孫の時代まで
戦争に巻き込んでいくことを国が強制することを意味します。これは憲法92条の地方自治の否定であり、
福岡高裁判決は憲法違反の不当判決です。
また、安倍首相が立法府の長であると放言しても誰も咎めない現状は、立法府も行政府の軍門に
下っているということです。今や三権分立は崩壊し、安倍独裁となっているのです。この安倍独裁のもと、
日本はいま、米国に従属国家化し、社会が急速に戦争国家に傾斜しています。それは、
全国から機動隊を導入して高江でのオスプレイパッド建設を強行する中で、大阪府から派遣された
機動隊員がオスプレイパッド建設に反対する市民に向かって「土人」と罵倒したこと、
それを松井大阪府知事が擁護したことに端的に表れています。実はこの「土人」は、芥川賞作家の
目取真俊さんだったのですが。戦争国家建設に逆らう者は国賊だと、20代の機動隊員も、政治リーダー達も
信じているという、恐ろしい日本社会の姿がここに反映されているのです。
でもここで黙っているなら、明日には更に息が詰まる日本社会が到来します。抵抗する沖縄を
「土人」と呼んで蔑視する機動隊員を黙認する日本社会は、フクシマについて自由に議論できない
日本社会と根は同じです。一方では、原発被災の実態を覆い隠し、被災者の救済をなおざりにし、
他方では原発再稼働、原発新設、原発輸出に政府が狂奔しています。これは、人道を欠き、
人権の上に経済と国家権力を置く功利主義そのものです。そして、原発と核兵器は表裏一体のものです。
米国の核の傘に依拠する日本政府は、原発についても、核兵器についても、秘密主義を貫きます。
安倍独裁政権の下では、軍事優先で住民のいのちと健康は二の次、三の次となります。横田基地、
立川自衛隊基地など都下の軍事基地でも、放射能汚染は隠され、住民の健康が脅かされます。
 栄えある砂川闘争の名誉を汚すことを許さないために、そしてまた自らの未来は自らが決めるとの
決意のもとオール沖縄で結集する辺野古新基地建設阻止の闘いに勝利するために、
全国の心ある人々と連帯し、共に闘いましょう。

「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」加盟団体
沖縄環境ネットワーク
世話人・桜井国俊
(沖縄大学名誉教授)

11.13 砂川の大地から とどけ平和の声  上映会・現地集会ご協力御礼

11.13 砂川の大地から とどけ平和の声 
-被爆アオギリ2世砂川植樹1周年記念映画上映会・現地集会ー
  上映会・現地集会ご協力御礼

 11.13砂川は、好天に恵まれ11月とは思えない小春日和の暖かい晩秋の穏やかな一日でした。
午前の部の「アオギリにたくして」の上映会は、参加された方々に大きなの感動を与えました。
 そしてこの映画を、多くの人に見ていただきたいとの声を聞くことができました。
 
今回の上映会は、映画を見るだけでなく、上映後統括プロデューサーの中村里美さんのお話を伺うことができるように、
ジャーナリストの高瀬毅さんとの対談の時間を設け、その後参加者の質問を受けました。
 中村さんから、「アオギリにたくして」の映画を作るきっかけや、アメリカでの上映会の反響等について伺うことができました。
「アオギリにたくして」の映画は、中村さんがモデルになられた沼田鈴子さんとの出会いの中から生れた映画です。
 沼田佐鈴子さんは自らの体験を通して、戦争の愚かさ、平和の尊さ、核の恐ろしさ、
そして平和づくりの大切さを生涯伝え続けました。沼田さんが2011年3月11日の東日本大震災の
被災地の方々や福島原発を案じ続けながら、「生きて、伝えなければ‥‥」と力なく握られたこぶしを立て
言われた言葉を、中村さんは忘れることができません。
 
東日本大震災の4か月後、沼田さんは亡くなられました。「アオギリにたくして」は2013年夏完成いたしました。
「アオギリにたくして」は今年アメリカ6か所で上映され、大反響を得、来年また再スタートの予定です。
今回は、英字スパー入りで上映されました。日本全国、そして世界に上映の輪が広がっています。
是非機会がありましたら、ご覧ください、そして上映会の開催をご計画ください。

 午後の野外現地集会は、砂川の大地で育てた、野菜と小麦粉で作ったすいとんを食べ、大麦を自家焙煎して作った
麦茶を飲みました。
 午後の部は沖縄・横田からのメッセージの紹介の後、中村里美さん、伊藤茂利さんの
ミニコンサート「いのちの音色が」開催され、中村さんの「アオギリにたくして」の美しい歌声が響き渡しました。
 その後、-アオギリを囲んで、「核」と「ヒバク」を語る―リレートークが行われました。
「アオギリにたくして」の統括プロデューサーの中村里美さん、長崎出身のジャーナリスト高瀬毅さん、
レイクランド大学日本校のアダム・トンプキンス準教授、韓国出身で砂川在住の張大石さんの4人の方が発言されました。
 「分断された太平洋の被爆者」の観点から話された高瀬毅さんは、核開発(核兵器と原発)を続ける限り、
世界に「ヒバクシャ」は増え続けている「グローバル・ヒバクシャ」について、また、採掘矢運搬などの作業、
核廃棄物の捨て場など先住民の土地が選ばれ、差別を受けている「ニュークリアレイシズム」についての
貴重な発言がありました。

 その後「へいわ音楽祭」として、中国人二胡奏者張良さんの美しい二胡の音が、晩秋の美し晴れた
砂川の空の下に響き渡り、参加者の心に共鳴していきました。
 最後は、ボブディランの「風に吹かれて」と「あかとんぼ」を参加者全員で合唱し、集会となりました。

 今回の集会では、レイクランド大学日本校の学生さんたちが20名近く参加して、会場セッティングやすいとん作り、
後片付けと積極的にかかわり、集会の成功に大きな役割を果たしました。
 若い世代の活躍に今後とも期待するとともに心より感謝いたします。
 

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