5月の予定

5月13日(水) 1:30~5:00  おしゃべり広場
  16日(土) 1:30~5:00   おしゃべり広場
  20日(水) 1:30~5:00   おしゃべり広場
  23日(土) 1:30~5:00   おしゃべり広場
  27日(水) 1:30~5:00   おしゃべり広場
  30日(土) 1:30~5:00   おしゃべり広場

*5月中は、「たたかう人々」の写真を特別展示しています。
  どうぞお気軽にお立ち寄りください。

  また、「砂川平和ひろば」では、砂川の宮岡の農地「パレスヒルファーム」で育てた小麦だけで作った
「砂川地粉うどん」1袋250円も販売しています。
 無農薬、無漂白の100%自家栽培小麦粉で作られた、砂川伝承の「まぼろしの逸品」です。

 5月中は、「ふき」の販売も予定しています。
 どうぞご利用ください。


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砂川闘争60年・敗戦70年砂川からのアピール シリーズ1

「砂川平和ひろば」では、下記のような企画をいたしてしております。
ぜひ美しい砂川の新緑を見ながらお立ち寄りください。

ー 再び戦争する国にしないためにー   5月3日(日)~5月6日(水)
                             於:砂川平和ひろば
                            
5月3日(日)  「流血の記録・砂川」 DVD上映  3:00~

5月4日(月)  「流血の記録・砂川」 DVD上映  2:00~
                「たたかう砂川」写真展示開始
         砂川闘争から生まれた「桑畑」
         「組曲・砂川」等を聞こう・歌おう   3:30~

5月5日(火)  「草の根の人々」 DVD上映      2:00~
         砂川闘争現地フィールドワーク    2:45~

5月6日(水)  「流血の記録・砂川」 DVD上映   1:30~
           「ANPO」DVD上映          3:00~
                 「たたかう砂川」写真展示終了
        *5日の時間を変更しました。

主催:砂川平和ひろば

砂川闘争60年・敗戦70年 砂川からのアピール

 今年この五月に、砂川闘争は60年を迎えます。
 60年前の5月6日、立川基地の拡張が発表され、初めて拡張予定地に住む人々が、砂川5番の公会堂に集まり、その場で「砂川町基地拡張反対同盟」が結成されました。
 そこで、5番組の青木市五郎さんが行動隊長に、4番組の宮岡政雄が副行動隊長となり、「砂川町基地拡張反対同盟」の闘いが始まりました。
 副行動隊長の父宮岡政雄がなくなり、今年でまる33年、そしてその後を守り続けた母宮岡キヌ子も、砂川闘争60年を迎えることなく昨年12月17日に94歳の生涯を終えました。
 砂川闘争から60年、その当時闘った人々は、殆どいなくなってしまいました。
 砂川闘争は土地を守るだけの闘いに止まらず、新憲法のもとに、伊達判決をはじめ様々な法廷闘争を繰り広げ、当初130戸余りの地権者が最後は、23戸となり基地の拡張を阻止し、基地闘争で唯一勝利した闘いとなったのです。
 砂川闘争においては、伊達判決をはじめとする法廷闘争の中で、安保条約や、憲法9条が問われる闘いとなりました。
1957年7月8日、立川基地内の測量阻止行動において、地元反対同盟の支援労働者・学生が柵を倒し基地内に立ち入りました。そして2か月後日米安保条約に基づく刑事特別法違反の容疑で23名が逮捕され、そのうち7名が起訴され裁判となりました。
1959年3月30日伊達秋雄裁判長は『「米軍が日本に駐留するのは、我が国の要請と基地の提供、費用の分担などの協力があるもので、これは憲法第9条が禁止する陸海空軍その他の戦力に該当するものであり、憲法上その存在を許すべからざるものである」として、駐留米軍を特別保護する刑事特別法は憲法違反であり、米軍基地に立ち入ったことは、罪にならない』として被告全員に無罪判決を言い渡しました。これが伊達判決です。
 この事件の発端となった年の1957年6月20日に岸信介首相は、米連邦議会の本会議場の下院議員に演説しました。
この訪米こそ60年安保条約締結に向けた事前調整だったのです。
 この条約においては、同時に日米地位協定が締結され、細目が定められています。日米地位協定では、日本がアメリカ軍に施設や地域を提供する具体的な方法を定めるほかに、その施設内での特権や税金の免除、兵士・軍属などへの裁判権などを定めています。この安保条約そして日米地位協定が、今なお沖縄を最大限に苦しみ続けているのです。
 砂川闘争から60年・敗戦から70年の2015年、4月29日安倍晋三首相が訪米し、下両院合同会議では初めて、米連邦議会で演説しました。
 そこで、安倍首相は安全保障法制について「世界の平和と安定のため、これまで以上に責任を果たす。そのために必要な法案の成立を、この夏までに必ず実現します」。と自衛隊が米軍の戦争に地球規模で参戦する法案について表明しましたが、この法案は国会審議はもとより、提出さえされていないのです。
 安倍首相は今回の訪米により、日米同盟の更なる強化と「積極的平和主義」推進の足固めをしたのです。60年安保の事前調整に訪米した岸首相は安倍首相の祖父であり、祖父の願いが今孫の安倍首相により実現しようとしているのです。
 日本の憲法を、安保条約が超え、安保条約を日米ガイドラインが超え日本の戦争への歯止めが失われようとしています。
 砂川闘争60年、敗戦70年の年に国会を無視し、国民をないがしろにし、憲法を無視し、戦争をする国へと向かう流れを何としても止めなければなりません。
 私たちは今こそもう一度、砂川闘争から、あの大戦から学ばなければならないのです。

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